<ブルースにとりつかれて Vol.6> ジョン・リー・フッカーとジミー・リード

ジョン・リー・フッカーとジミー・リード - 1973年5月20日 at ぱわぁはうす

以下のテキストは2013年5月27日、ウェブコラム「Keep On Jukin'」にて松本康か執筆したテキストです。

  ライトニン・ホプキンスに続くなら、この人ジョン・リー・フッカー。
個性的なブルースマンが多い中、この二人は別格の存在。そのジョン・リー、待ってた分だけ、しっかりと特集している。
それにもう一人ジミー・リード、さらに言うと、スリム・ハーポ。この後者の二人は、鮎川誠の好みというより、着眼点のよさが現れた、「ブルースにとりつかれて」ならではのフィーチャーだと思う。
福岡のロック好きのブルースの傾向のひとつを決定づけたのかも知れない。もちろん入り口はローリング・ストーンズだが、その魅力に気づかないと何にもならない。情報では、全国誌に負けるかも知れないが、モノにしているところは、それを凌いでいると思う。
じっくり読んで、実際に音源をDIGしてほしい。ギターだけじゃない、ブルースの多様性が分かって、さらに面白くなる。この気持ちで望んだので、次々に興味が広がった。次回もお楽しみに。
 執筆者は<1><8>がぱわあはうすの店主田原裕介、<3><6><7>が鮎川誠、<4>が柴山俊之、<2>が松本康。<5>はある女性リスナーからの投稿。

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追加アーカイブ
「ブルースにとりつかれて」(パラダイスへの道バージョン)
 オムニバス大著『パラダイスへの道』(1990年出版)に収録された際に、トランスレート/再編成されたものの一部です。

オリジナル版の、見えにくい部分等を補強するためのもので、曲目表や「ブールースマップ」、イラストなどはオリジナル版をご覧ください。

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