about シーナ&ロケッツ

SHEENA & THE ROKKETS (シーナ&ザ・ロケッツ)
シーナ&ロケッツ「ミュージックフェア」出演時。

1978年、サンハウスの解散でくすぶる鮎川誠だったが義父に激励され上京、音楽活動継続への道を探っていた。
追って上京しレコーディングを見学していた妻・悦子から「私も自分で歌ってレコードを作りたい」と
言われたことから最も身近に最高の音楽パートナーがいたことに気づいた鮎川は妻をボーカルにバンド結成。「シーナ&ロケッツ」の誕生である。

松本はバンドデビュー時からジュークレコードで積極的に支援、鮎川に請われ詞も提供している。(「ボン・トン・ルーレ」「KRAZY KOOL KAT」など計6曲)

2003年には地元・福岡での2日間に渡る25周年記念ライブ「Keep A-Rockin’」@福岡CBをプロデュース。
バンドはシーナ亡き後は娘のルーシーミラーがボーカルを、鮎川亡きあとはギターを澄田健が務め継続中。

若松駅でのシーナ&ロケッツ。
SHEENA & THE ROKKETS (シーナ&ザ・ロケッツ)
若松のシーナ実家前で鮎川、シーナと双子の娘(右・純子 左・陽子)
SHEENA & THE ROKKETS (シーナ&ザ・ロケッツ)
最初期のシーナ&ロケッツ@ライブハウス多夢